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[完成品]　1/72　陸軍三式戦闘機『飛燕』一型丁飛行第２４４戦隊小林隊長

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『[完成品]　1/72　陸軍三式戦闘機『飛燕』一型丁飛行第２４４戦隊小林隊長』はセカイモンで12a9bから出品され、18の入札を集めて04月07日 19時 55分に、3910円で落札されました。即決価格は3910円でした。決済方法はに対応。福岡県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。

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[完成品]　1/72　ハセガワ製\r陸軍三式戦闘機『飛燕』一型丁\r 川崎飛行機製\r　飛行第244戦隊小林隊長機\r　模型サイズ：全長121mm 全幅166mm 全高51mm \r\rハセガワ製1/72スケールのキットを組立、塗装しました。塗装はエアーブラシによる吹付塗装です。塗装色は機体はシルバー塗装、尾翼は赤色、プロペラはレッドブラウン日本機プロペラ色、機体内部は陸軍機体内部色、主翼前縁の黄橙色味方識別帯は吹付塗装です。あくまでも素人が趣味で製作したものです。仕上がり、完成度も含めて画像にて確認願います。尚、非常にデリケートな商品ですので、発送に際しては細心の注意を払って梱包致しますが、輸送途中で部品が脱落したり、折れたりすることもあるかも知れませんので、ご自分で接着等ある程度の補修が可能な方の購入をお願い致します。 \r\r[三式戦闘機『飛燕』一型丁について] \r それまで陸軍戦闘機は格闘戦のための運動性能を重視した低翼面荷重の『軽戦闘機』であった。そのころ、欧州ではドイツの高速重戦闘機メッサーシュミットBF109に代表される速度重視、重武装の『重戦闘機』が主力になっていた。一方、ノモンハンの戦闘でソ連の重戦闘機を相手に日本陸軍の軽戦闘機『中島・97式戦闘機』が圧倒していた。陸軍は今後の戦闘機開発方針を決め兼ね、また、川崎では同時に高速度を追求した別の戦闘機も自主研究開発しており、『キ-64』として承認をされ、3機種同時試作となった。発動機はいずれも４６００BF109に搭載されたダイムラーベンツDB601を国産化した『川崎ハ-40』であった。最終的には『キ-61』が三式戦闘機『飛燕』として正式採用された。このことからも、三式戦闘機『飛燕』はドイツの高速度重視のBF-109とは開発思想が全く異なる運動性能の良い機体特性を追求した戦闘機であったことがわかる。更にその航続距離は増槽タンク付で3200kmもあり、海軍の零式艦上戦闘機にも匹敵する、陸上戦闘機としては驚異的な航続距離を持っています。これも航続距離の短さに泣いたBF109とは大きく差別化する優れた性能をもった素晴らしい戦闘機でした。一型丁では機首のそれまでの12.7ｍｍ機関砲を新しいホ5型20ｍｍ機関砲に改め、翼内のドイツ製12.7ｍｍマウザー砲を国産ホ103型12.7ｍｍに変更した。

カテゴリー:	ホビー・楽器・アート>>>模型・プラモデル>>>航空機・ヘリコプター
商品の状態:	新品、未使用
ブランド:	ハセガワ
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	静岡県
発送までの日数:	4~7日で発送